ネコ

猫を飼うのに必要な初期費用と生活費をまとめたら結構な金額だった

この記事は、猫の飼いはじめに必要な費用、月間生活費についてまとめています。

動物を飼うのはお金がかかると言われていますが、実際かかった金額はどのくらいだったのか書き出してみました。

我が家は猫を5匹飼っているので、猫1匹あたりの費用で計算しています。

使用している猫用品は、費用をおさえつつこれ便利そうだな、これ置いたら喜びそうだなというものを基準に採用しています。

たまに飼い主の自己満も入っています。

この記事はこんな人に読んでほしい記事です。

  • これから猫を飼う予定の人
  • 猫の生活費を知りたい人
  • 猫の生活に必要なものリストを知りたい人

はじめて猫を飼う方にむけて初期費用や月間生活費について書き出しリストにしていますが、同時に買いそろえた方がいい物リストでもあります。

猫を飼いだしてから、これ要るなあ、あれ買ってなかった、と急ぎ買ったものがたくさんあります。

前もって用意しておけば通販でもうちょっと安く買えたのに、と後悔したくない方はこの記事を読んで必需品リストを知っておくだけでも読む価値はありますよ。

 

 猫の飼いはじめに必要な費用

猫の飼いはじめに絶対に必要な費用の一覧リストです。

我が家での購入品をまとめてみたところ、42,000円ほどでした。

猫1匹につき4万円が用意する費用の目安ということがわかります。

ひとつずつ見ていきますね。

f:id:mirkop:20190902200434j:plain

 トイレ

猫のトイレは必需品でありながら猫が気に入らないと使ってくれません。

猫のトイレを選ぶ基準は下記の3つです。

  • 砂の種類
  • 掃除のしやすさ
  • トイレの大きさ

猫は粒の小さいタイプの砂を好むので、猫の好みがわからないうちは砂は粒が小さめのものを選ぶと失敗がないです。

砂の種類は、鉱物系、おから系、シリカゲル、木系、紙系があります。

使い勝手の良さから我が家は楽ちん猫トイレというシステムトイレを使っています。
f:id:mirkop:20190903034007j:plain

画像引用元:https://www.irisplaza.co.jp

このトイレの良いところはおしっこのにおいが全くしないところです。

いろんなトイレを使ってきましたが、おしっこの消臭力は断トツです。

我が家には7kgの体の大きい子がいるので少しトイレスペースが物足りません。

なのでこのように工夫して使っています。

f:id:mirkop:20190903041511j:plain

サイズの大きなトイレの購入も考えましたが、人間の方がこのトイレを気に入っているので今のところ買い替えの予定はなしです。

トイレ掃除は毎日のものなので人間側の使い勝手の良さも大事です。

トイレ掃除が面倒になると掃除をさぼるようになり、トイレは常に汚れたまま、地続きで部屋も汚れます。

衛生的な環境が保つのは猫と人間が共同生活をするうえで大事です。

なのでトイレは猫の好みも大事にしつつ人間側の使いやすさも重視して選びましょう。

 

ごはん皿

どんな容器に入っていようとごはんは食べてくれるので飼い主のこだわりポイントでもあります。

滑り止めが付いていないプラスチックの器や軽い器は食べている最中にすべって動くので選ぶのは避けましょう。

猫の食べる態勢に負担がかからないよう設計された脚付きの器が最近では人気です。

脚付きフードボウルはお高めのものが多いですが猫壱さんのフードボウルはデザインもシンプルで他社類似製品よりだいぶお手ごろな値段で買えます。

水の器

給水機はリッチェルのウォーターディッシュにしました。

ペットボトルをさしておけば飲んだ分だけ水が供給されるタイプです。

ケージに固定でき、パーツの仕組みが簡単でお手入れしやすい点がよいです。

ふつうの置くだけの水の器も試してみましたが、だれかが必ずぶちまけるのでやめました。

特に子猫だと暴れて跳んで走ったりするので、ぶつかってもひっくり返らない重さがある陶器の器固定できるタイプの給水機がおすすめです。

我が家は固定タイプしか置いていませんが、水遊びをする子がいるので水回りはわりとずっとビシャビシャです。

 

爪とぎ

猫は爪とぎをする生き物なので必ず用意してあげましょう。

寝起きやストレス発散時に爪とぎをします。

用意しておかないとカーペットや壁紙など別のところで爪を研いでしまいます。

そして、爪とぎは猫によって好みのものがまったく違います。

ダンボール・麻・綿とありますが、最初は安価で手に入れやすくわりとどの猫も使ってくれるダンボールの設置をおすすめします。

我が家も最初はダンボールのものを一つ設置しました。

画像引用元:https://www.amazon.co.jp

 

もう一つはケージの中に固定して設置するタイプのものです。こちらは固定具のみの購入です。
ダンボールはダイソーで購入、痛んできたらすぐ交換とコスパがとても良いです。

 

爪切り

猫の爪は伸びると床や壁紙を傷つけるだけでなく人を傷つけてしまう凶器になります。

伸びてきたら切ってあげましょう。
(切るときは血管が通っている赤いところは切らないよう気を付けてあげてください。)

爪切りはこだわりがなかったのでキャティーマンの猫用カーブ爪切りを購入し、猫の数が増えて新しいものに買い替えるまで何年かお世話になりました。

つめ切りが好きな猫はまずいません。

だいたいの猫は暴れるので、おさえ、なだめつつ爪を切ることになります。

切りやすさ、すばやく切れる使い勝手の良さを追求するならピコックタイプのつめ切りです。

切りやすくすばやく切れるということは猫への負担も少なくなります。

最初からこれを買うのはちょっとお高めと感じるかもしれないですが、ずっと使うなら切れ味の調節も効くこちらがおすすめです。

 

ベッド

猫のベッドは猫が使うものの中で使用頻度がすごく高いです。

なのでその分毛がたくさん付いて溜まりやすくなったり、とても汚れやすいです。

寝床は洗濯する前提で作られてないものが多いので、いつも使い捨てていました。

洗ってずっと使えるものが欲しいなと探して買ったのが洗えるねこちぐらです。

このちぐらの中にダイソーで買ったもちもちクッションにカバーをかけて入れてあげてます。

我が家では実際にゲロをかけられ洗うことが何度かありました。

このねこちぐらは合成樹脂なのでたまに爪とぎのように使われても劣化しにくいのも良いところです。

ベッドは今までいろいろなものをたくさん使ったので今回は使ってみていちばん良かったものを書きました

 

シャンプー

シャンプーをする機会は必ず来るのでこちらも最初に用意しておきましょう。

いざ必要になった時、急いで買いに行ったりどれを買うか迷ったりバタバタしなくて済みます。

 

こんな時に必要

  • 定期的なお風呂
  • 粗相をしておしりを汚してしまったとき
  • 足でうんちを踏んでしまったとき
  • ノミがついてしまったとき

シャンプーは爪切り以上に嫌がります。

何ならパニックを起こしてひっかかれることもあります。

猫は体臭がきつくないのでシャンプーの頻度は少なくて済みますが、嫌がるのを承知でたまにお風呂に入れてきれいにしてあげましょう。

子猫は特にトイレの失敗が多いです。

まだまだトイレに慣れていないのでトイレ後に自分のうんちを足で踏んでしまうことがあります。

これをウェットティッシュで拭いても臭いまではなかなか取れません。

足だけでも洗おうとお風呂に連れていきますが、このとき人間用のシャンプーを猫には使っていけません。

人間用のシャンプーは猫には刺激が強いため猫用のシャンプーを買いましょう。

我が家は外猫の保護からのスタートで少しのみが心配だったためのみとりリンスインシャンプーを買いましたが、ふだんのお風呂はのみとり作用がないシャンプーで構いません。

外で暮らしていた猫を家の中で飼うときはのみとりシャンプーをしてあげたり、獣医師の処方のもと駆虫薬を使用するのが安全です。

ホームセンターなどで販売されている安価のスポット薬やのみとり首輪は死亡例も出ているので使用は絶対にやめましょう。

 

ブラシ

猫には毛が生え変わる換毛期が年2回あります。

放っておいても問題ないといえば問題はないですが、定期的なブラッシングでのお手入れをしてあげると猫もお部屋もきれいになります。

当たりがソフトなラバーブラシや獣毛ブラシは猫が嫌がりにくく、ブラシをさせてくれやすいです。

我が家はファーミネーターを購入しましたが、これは毛がごっそり抜けるので毛量が多い子だと便利です。

やりすぎると猫がハゲてしまうのでほどほどの使用がおすすめです。

もう一つは目の細いコームをダイソーで購入しました。こちらは猫の毛並みを整える目的です。

最近使用頻度が高くなってきたので買い替え検討中です。

 

キャリーケース

猫の移動に使われるのがキャリーケースです。

飼いはじめはあまり必要なさそうに感じますが、実はすぐに必要になる時が来ます。

理由は、飼いはじめは猫が体調を崩しやすく動物病院に駆け込むことが多々あるからです。

猫は環境の変化が苦手な生き物です。

今までと生活環境が変わったことにより便秘になったりごはんを食べないなんてことがよくあります。

少しでも異変を感じたらすぐに病院に連れて行けるための準備をしておきましょう。

ほかにも、年1回のワクチン接種は動物病院に行く必要があります。

キャリーケースはデザインが可愛いものもたくさんありますが、最初は洗って使えるハードタイプを買いましょう。

慣れない移動中に緊張や興奮をしてキャリーケースの中でおしっこを漏らすことがよくあるからです。

出かける前におしっこしてから行こうね~なんて人間のようにはいかないのが猫なので、万が一に備えてペットシートを敷いての使用もありです。

デザイン重視のものは様子を見てから後でいくらでも買い足せばいいんです。

ハードタイプのキャリーケースは何度でも洗ってずっと使えるので先にこちらを買いましょう。

 

ケージ

部屋で放し飼いの猫にケージはあまり必要なさそうですが、どうしてもケージに入っていてほしいときがきます

来客時、料理・食事時、大きなものを動かす作業時など目を離したらちょっと危ない状況です。

部屋で本棚の組み立てをしようものなら、真新しいものに興味津々な猫は必ず寄ってくるので危なくて仕方ないのです。

我が家の場合は、夜寝るときにケージに入ってもらってます。

出たままだとみんなで夜中のネコ運動会がはじまり、騒音がすごいからです。(猫が5匹もいるとそれなりに仲の良し悪しはあるためケージは分けています。)

猫用のケージは縦空間を重視した2段ケージや3段ケージが多く売っていますが、このタイプのケージはシステムトイレが入りません。

システムトイレは普通のトイレよりサイズが大きめです。

ケージの外に置くシステムトイレとケージの中に置くトイレ、2つ買うより1つで済む方が断然いいですよね。

システムトイレをおすすめする理由はトイレの項目でも書きましたが、手入れが楽なぶん人間側が掃除をサボりにくく衛生的だからです。

トイレ掃除は毎日しなきゃいけません。

めんどくささが勝りサボってしまわないようできるだけ手入れが楽なものを選ぶのがポイントです。

なので今回は、システムトイレと寝床の両方が置けるという基準でケージを選びました

 

f:id:mirkop:20190905205935j:plain

画像引用元:https://item.rakuten.co.jp/petworldone/331275/

 

1段ケージですがこのくらいの広さがあればだいたいのトイレと寝床は余裕をもって置けます。

この広さで2・3段ケージのものは見たことがありません。(私調べ)

そしてなぜ2・3段ケージでなくて1段ケージをおすすめするのかというと、猫の様子を見ているとわかるのですが猫はケージに入っているとき寝ていることが多いです。(というかケージの外でも1日の大半は寝てます。)

わざわざこんな狭いケージの中で運動不足だ!体動かそう!と考え動き回りません。

これは2・3段ケージでも1段ケージでも違いはなく、動くのは出してほしいときにそわそわするくらいです。

ケージメインで生活するスタイルは猫の精神衛生上よくないのでどちらにしろ短時間ただ寝てるだけのケージの中を2段3段とわざわざ縦空間を充実させる必要はないのです。

ケージの使い方は、短時間ケージに入っていてほしい、念のため寝床とトイレを置きたい、毎日のごはん場所する、などがおすすめです。

どんなケージを選んでもトイレと寝床は必ずおいてあげるようにしましょう。

最近では特大タイプのトイレや上から出入りできるタイプのトイレが出てきているのでケージとトイレの両方のサイズを確認してから購入してくださいね。

※屋根は別売りです。

 

ゴミ箱

猫のうんちや、おしっこで粉になった木質ペレットを捨てるために専用のごみ箱を用意しました。

木質ペレットや猫のうんちは燃えるゴミとして出せますが、一般のごみ箱に一緒に入れて捨てるとゴミ箱のふたを開ける度に臭いにおいがあがってきます。

特にうんちのにおいが強烈です。

猫の数が少ない家庭や、すぐにごみの日に出すという方には専用のゴミ箱は必要ないかもしれません。

専用のごみ箱を用意するなら、生ごみ用のパッキンが付いて密閉できるタイプのごみ箱を選ぶとお部屋が臭くないです。

 

猫の毎月の生活費はどのくらいか

猫の月間生活費の一覧リストです。

まとめ買いや大袋で買っているので、実際には月によって支払いがあったり無かったりします。

表に書いてある量はひと月当たりに換算して出したものです。

平均するとひと月当たり4,200円ほどでした。

f:id:mirkop:20190902200446j:plain

ドライフード

猫の主食のドライフードはグレインフリー(穀物が入っていない)のものを基準に選んでいます。

肉食動物の猫には穀物は本来必要ないものだからです。

ですが安価なフードには穀物がたくさん入っています。

穀物だけでなく多量の添加物やくず肉がたくさん使われています。

そういったフードを食べ続けている猫は病気になりやすく健康に過ごすことはできません。

友人が飼っている猫はフードの影響で膀胱炎になり、薬での治療とフードを変えすぐに改善されました。

フードをちゃんと見極めて選ぶことが猫が病気にかからず健康に過ごせます。

選び方の基準は、ドライフードの成分表をチェックしましょう。

成分表には入っている量が多いものが上から順に書かれています。

ここでいちばん最初に穀物(トウモロコシや小麦)がきているフードはやめましょう。

グレインフリーは魚メインのものもありますが、肉食の猫に合わせてお肉メインのフードが多いです。

それは猫は本来肉食動物で、体をつくるのに必要な栄養素がタンパク質だからです。

最近ではグレインフリーのフードが増えてきて身近で手に入れやすくもなっています。

ですが、ここでおすすめしたいのがキャットフードがオリジンです。

なぜなら、たとえグレインフリーのフードであってもポテトやタピオカなどの猫の身体に悪影響を与える高GIの炭水化物源を使っているフードも多くみられ、オリジンはそういったものを一切使っていないからです。

重要なのはただグレインフリーなだけではなく、炭水化物を減らすこととも言えます。

オリジンはそれらすべてを実現しています。

オリジンの特徴
  • 新鮮な食材
  • 信頼できる生産者の食材を使用
  • 人間も食べられるレベルのヒューマングレードの原材料
  • 原材料となる動物を丸ごと使用
  • フードの85%~90%が肉原材料で新鮮な肉が2/3以上含まれている
  • 最新設備の自社のキッチンのみで製造
  • 添加物の使用は最小限
  • 猫本来の食事を再現している
  • 「バイオロジックフード」という新しいカテゴリーのペットフード

\ 猫の健康第一に作られたフード /
オリジンをチェックする"世界一の賞を受賞したペットフード!



猫砂

我が家は楽ちん猫トイレというシステムトイレを採用しているので、使う砂は木質ペレット一択です。

専用のパインサンドという砂が売っていますが、代用品として木質ペレットが使えます。

におい・ペレットの崩れ方が公式のものと異なるという口コミもありますが、実際に使ってみて我が家は特に不満がなかったのでコスパの良さからこちらをずっと使っています。

というよりこちらの木質ペレットはコスパが良すぎるので使わないと損です!

 

ゴミ袋(大)

猫のうんちと、おしっこで粉になった木質ペレットを捨てるための専用のごみ袋です。

我が家では45Lのごみ箱を使っているので、ゴミ袋も45Lのものを使っています。

5匹で使って約ひと月で満タンになります。

猫は1匹だけで飼うからここまで大きなごみ箱が必要ないという方は、ゴミ袋はスーパーの買い物袋のサイズでよいかもしれません。

 

ゴミ袋(小)

猫のうんちを取るためのごみ袋です。手袋のように使ってうんちを取っています。

専用のスコップはトイレに付いていますが、スコップの目が大きすぎるのでうんちが取れません。

なので袋でつかみ取ってゴミ箱に捨てるという様にしています。

ダイソーでキッチンコーナーにあるSサイズ100枚入りのものを使っているのでコスパは良いです。

 

ウェットティッシュ

猫との暮らしは想像以上に汚れます。

ティッシュだけでは足りないときに使うのがウェットティッシュです。

 

こんな時に必要

  • 猫がゲロをしたときの最後の拭き取り処理
  • うんちしたあとの猫のお尻が汚いとき
  • トイレ後に猫が床にポタポタとおしっこを垂らしてしまったとき
  • ケージや床が部分的に汚れているとき

必要になるときが頻繁にくるので、ウェットティッシュがないととても困ります。

ウェットティッシュを選ぶときは、手や口やおしりに使えるものでアルコール成分が入っていないものにしてあげましょう。

アルコールは粘膜にはNGです。

ケガをしたときなど粘膜が露出した部分にアルコール消毒はしないですよね。

猫も人間と同じでアルコール成分が入ったもので手足やお尻を拭くと荒れてしまいます。

我が家では猫用と床掃除のためのフローリング用の2種類置いています。

ティッシュは濡らすとへたってしまうので、ウェットティッシュの代用としてはとても使いにくいです。

専用に1つでも置いておくとお掃除が楽になります。

 

まとめ

猫との生活で買い足したものがたくさんあったので初期費用には最初から用意しておいた方が良いものをあげました。

ここに書いたのは一例ですので、必要リストを参考にしていろいろ選んでもらえたらとおもいます。

猫の年間費用や病院代はいくらかかるのかについても気になるあなたはこちらの記事も読んでみてください。

猫の年間費用ってどのくらい?実際にかかった臨時費用から生涯費用も予測してみた この記事は猫の年間生活費や病院代などの臨時費用についてまとめています。 また、そこから生涯生活費用についてもどのくらいかか...